悪徳業者の基礎知識
テレビ、ニュースなどで話題になっているヤミ金融とはなんなのでしょうか?
貸金業を営む場合は行政機関への登録が義務となっています。
ほとんどの業者が登録を行わず貸金業を営んでいます。
ヤミ金業者は法定金利以上の高利(高い金利)で融資を行う賃金業者です。
よく耳にするトイチ(10日で1割) トサン(10日で3割)ではどの位の金利になりのでしょうか?
例えばトイチの賃金業者で10万円を借りたとすると10日間で1万円の利息がつきます。
トサンの賃金業者で10万円を借りたとすると10日間で3万円の利息がつきます。
トサンの場合は年利1095%ともなります。
これは出資法5条2項の上限金利(年利29.2%)大幅に上回る暴利です。
上記行為は出資法8条1項2号で3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金または併科の立派な違法行為です。 こういった業者を利用されませんようにご注意下さい。
また雑誌・新聞・ダイレクトメール・チラシなどで以下の内容を掲載している場合があります。
この場合悪質業者の可能性がありますので十分ご注意下さい。
◎100%融資 ◎必ず貸します ◎ブラックでも可能
◎ブラックでもOK ◎自己破産でも融資 ◎審査なし ◎一切お断りなし
当サイトにて紹介しております企業は悪質業者とは一切関係ありませんのでご安心下さい。
悪徳業者の手口
悪質業者の手口その1 紹介屋(しょうかいや)
BOXのチラシ・雑誌・スポーツ新聞などの広告で消費者ローンを装い 低金利・他店で断られた方OKなどの甘い言葉で誘います。
そして電話をしてきた人に「あなたは貸してあげられない・・でも融資してくれる他の店を紹介してあげるがこれは誰にも言うな」などと言葉たくみに誘いかけます。
ほとんどの場合が、店先まで一緒についてきて借りた事がわかるとその場で紹介料を要求してきます。 紹介料の支払を拒むと、両親・学校に知らせるなどと脅迫し、強引に支払わせようとします。
しかし実は、紹介すると見せかけて、全く関係のない他のお店を教えるだけです。
悪質業者の手口その2 整理屋(せいりや)
整理屋とは、特定弁護士と呼ばれる一部の悪質な弁護士と悪質業者が提携して来店した多重債務者の債務整理を、高額な手数料を受け取って行なっている行為です。
しかし債務者が無理なく更生できることなど考えていません。だから、業者が主張する金額をそのまま分割し、高い利息も払い続けるような整理しかしません。
つまり整理になっていないのです。またいつ事務所を訪れても担当の弁護士がいないなどもよく聞く話しです。また弁護士ではないのに弁護士をかたっての犯罪もあるようです。
もちろんこれは法律で禁止されている行為です。
また弁護士がこれら業者と提携することは、弁護士法第27条の「非弁護士との提携の禁止」に違反する行為です。
悪質業者の手口その3 買取屋(かいとりや) 買取屋とは、多重債務者にクレジットカードでパソコンなどの換金性の高い家電や宝飾品などの高額品、金券などを購入させてそれらを半額かそれ以下の金額で買い取る業者のことです。目先の返済に追われている多重債務者は、自分の借金が増えているだけだという現実を省みることができないのでしょう。
期日の迫った返済に充てられる現金を受領することができるだけの理由で買取屋の罠にはまってしまっているのです。
買取やはどの店でどの機種のパソコンを購入するのかという細かい部分まで指示を与えて、できるだけ換金性の高い物を買わせているようです。
そして、多重債務者から買い取った商品を、ディスカウントショップや金券屋に横流しして多額の利益をあげているのです。また買取屋は換金屋とも呼ばれています。
悪質業者の手口その4 090金融(ゼロキューゼロきんゆう)
勧誘チラシに「090」で始まる携帯電話の番号しか記載せず、正体を明かさない業者。法外な金利をむさぼる無登録業者がほとんどです。
決まった事務所やノウハウが不要なため、摘発が非常に難しいのが現状です。厳しい取立てで、顧客を追い込むことが多いと推測されています。
会社の電話番号が携帯電話の番号しか表示されていない場合はご注意下さい。
悪質業者の手口その5 システム金融(システムきんゆう)
不況と銀行などの金融機関の貸し渋りに苦しむ、中小・零細企業の経営者を狙った業者です。
ダイレクトメールやFAXで勧誘して、法定金利をはるかに超えた金利を取るのが目的です。
大阪や東京を中心に約2,000社あると言われています。
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